いつもより低い視線から見る野山の風景。
自分が自然の中の一部である事を改めて気付かせてくれる。
snowpeak社製 ライトタープ「ペンタ」 /¥10,800
 一人や二人などの少人数のキャンプに最適な軽量・コンパクトな小型タープです。1本のポールとぺグダウンだけで自立するので設営は簡単です。パドルやステッキ、倒木などをポール代わりに利用すれば、夕ープ本体だけを携行するだけです。ペンタ(五角形)型の形状は一方向だけ開放し、あとは遮蔽して風雨をしのぐ簡易設計です 。
 
スペック
●材質 : 40Dナイロンリップストップ・プレミアムコーティング・耐水圧1500mmミニマム・フッ素樹脂超々撥水
●セット内容 : タープ本体、自在付ロープ(3m×1、1m×2)、ジュラピンぺグ(21cm×6)、ペグケース、収納ケース、パドルフッキングカバー
●平均総重量 : 900g(ロープ含)
●カラー:モナコベージュ
※文章及びスペック引用:snowpeakオフィシャルWebSiteより
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歴史と最近の動向
 snowpeakの製品カタログに「ペンタ」が初めて掲載されたのは、1997年の事。当時のから若干のサイズ変更は数度あったが、形状はほぼ変わっていない。ただ発売当初の幕帯は75Dと、かなり厚めであった。 現在は薄くなった分携帯性はかなり向上している。
 同社のライトタープのラインナップは他に2種あるが、テントとのドッキングを考慮したものは「クルーズウィング」のみだった。2002年に発売されたテント「ランドブリーズ”solo”」がペンタとドッキングできるシステムを標準装備した事により、改めて脚光を浴びる事となった・・・と思う(笑)[注:上の写真はランドブリーズ2。ペンタとのドッキングの機能はありません]
 一時のオートキャンプブームから数年が経過した今、ブーム自体は下火になった。そして、子供の成長とともにファミリーキャンプをしなくなってしまうキャンパーと、一人や夫婦だけでも楽しみたいと思うヘビーユーザーの2極化が進んできているのが今日の状況ではないだろうか?
 このような事から、今まで、もともとのバックパッカーやライダー・サイクリストなどのソロアイテムユーザーに、前述のファミリーキャンプ出身のソロキャンパーが加わっていく事でソロキャンパー人口は確実に増加して行くものと思われる。
 そんな中で、どちらかというと、今まで日の当たらない?存在だった「ペンタ」(というより少し早すぎた感がある)が、快適なソロアクティビティのプラスαアイテムとして今後注目を集めるだろう。

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